徳川家広の嫁(妻)はベトナム人!娘・息子や高校・大学・経歴プロフィール

NHKドラマ「どうする家康」効果で徳川家ブームの再来が話題となっている中、江戸幕府初代将軍・徳川家康から続く、徳川宗家の当主が60年ぶりに交代すると話題になっています。

その徳川家の19代当主となるのが、徳川家広さんです。

徳川家広さんとは、どんな方なのか気になりますよね!

この記事で分かること、

・徳川家広の嫁(妻)はベトナム人!

・徳川家広に娘・息子はいる?

・徳川家広の出身高校

・徳川家広の出身大学

・徳川家広の経歴プロフィール

今回は、19代当主・徳川家広さんについて、嫁(妻)や娘・息子、出身高校や大学、経歴プロフィールについてご紹介したいと思います。

目次

徳川家広の嫁(妻)はベトナム人!

19代当主・徳川家広さんの嫁(妻)は、11歳下のベトナム人ということです。

顔画像や馴れ初め・出会いなど、どんな経緯で結婚となったのか調査しました。

徳川家広さんは、国際連合食糧農業機関の職員としてベトナムに勤務していたころ、ベトナム人の女性と知り合い結婚されました。

残念ながら、徳川家広さんの嫁(妻)の顔写真は、情報公開されていませんでした。

【徳川家広さんの嫁(妻)について】

・ベトナム語の家庭教師をしていた

・英語が堪能

馴れ初めや出会いについて、こんな記事を見つけました。

ベトナム語習得のため、家庭教師について勉強していた家広さん。いつもの先生が風邪で来られなくなり、代わりにやってきたのが、英語が堪能な今の奥さんだった。当時『徳川宗家がベトナム人女性と結婚!』と週刊誌などで報じられた。徳川の家系に初めて外国人が入るとあり、周囲の反対もあったと報道されたが─。 「もちろんびっくりはされましたが(笑)、家族に会わせてみると“いい子だね”と祝福してくれましたよ。ベトナムでは浄土宗と臨済宗の仏教徒がほとんどで、彼女は敬虔な浄土宗。お寺に参拝したときの手の合わせ方を見て、彼女なら大丈夫だと確信しました。それよりも、日本の生活になじめるかが心配でしたね」

引用先:週刊女性

ベトナム語の家庭教師をされていた奥様と出会い、すぐ結婚を決意したそうです。

徳川家の家系に初めて外国人が入ることに、周囲からの反対もあったようですが、2006年に結婚。

徳川家広さんの父も「徳川家の文化財の管理などは日本人の感覚ではないと難しい」と、最初は反対されていたようですが、結婚を祝福されたそうですよ。

徳川家広に娘・息子はいる?

19代当主・徳川家広さんについて調査を進めると、「娘」や「息子」というサジェストが出てきます。

娘や息子はいるのでしょうか?

徳川家広さん夫妻には、子供はいないとみられています。

ベトナム人の嫁(妻)との子供さんは、ハーフということになりますが、子供はいないようです。

娘や息子さんがいらっしゃらないということは、お家断絶を心配する声もあるようですが、徳川宗家第18代当主である徳川家広さんの父・徳川恒孝さんも会津松平家から養子入りして家督を継いでいらっしゃいます。

跡取りには、養子に迎えられる可能性もあるかもしれませんね!

徳川家広の出身高校

19代当主・徳川家広さんの出身高校は、「学習院高等科」です。

徳川家広さんは、小学1年生から3年生までをアメリカ・ニューヨークで過ごされていました。

学習院には、初等科・中等科と通っており、高校も学習院に進学されました。

学習院高等科は、東京都豊島区に位置する私立の高校で、明治10年に開校された130年あまりの歴史がある伝統校です。

徳川家広さん学習院在学中は、文芸部に所属されていたそうです。

徳川家広の出身大学

19代当主・徳川家広さんの出身大学は、「慶應義塾大学経済学部」です。

 

語学が堪能な徳川家広さんは、親から「せっかく英語ができる優位点があるのだから、大学受験にチャレンジしてみるのも良いと思う」と言われ、いくつかの大学に受験したそうです。

その結果、慶應と早稲田に合格し、周囲から「あなたは慶應が向いている」と言われ、慶應義塾大学への進学を決めたそうです。

徳川家広さんは、慶應義塾大学経済学部卒業後、米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得されています。

徳川家広の経歴プロフィール

19代当主・徳川家広さんの経歴プロフィールについてご紹介します。

【徳川家広プロフィール】

名前:徳川家広

生年月日:1965年2月7日

年齢:59歳 ※2024年4月時点

出身地:東京都

小学校:学習院初等科

出身中学:学習院中等科

出身高校:学習院高等科

出身大学:慶應義塾大学経済学部

最終学歴:ミシガン大学大学院、コロンビア大学大学院

職業:評論家(政治経済)、翻訳家(英語)

徳川家広さんは、徳川家広さん幼少期を海外で過ごした経験のある帰国子女です。

日本に帰国し、学習院初等科・中等科・高等科に進学され、大学は慶應義塾大学経済学部を卒業されています。

慶應義塾大学経済学部卒業後、米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得。

財団法人国際開発高等教育機構、国際連合食糧農業機関のローマ本部、ベトナム支部などに勤務し、その後、コロンビア大学大学院政治学研究科を修了し、政治学修士号を取得されています。

まとめ

今回は、「徳川家広の嫁(妻)はベトナム人!娘・息子や高校・大学・経歴プロフィール」と題しまして、ご紹介しました。

19代当主・徳川家広さんの嫁(妻)は、ベトナム語の家庭教師をされていた方で英語が堪能な女性であることが分かりました。

11歳年下ですぐに結婚を決めたというほど素敵な奥様なんだそうです!

娘や息子さんなど、子供はいらっしゃらないそうです。

跡取りには、養子を迎えられる可能性もあるかもしれませんね!

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